太鼓の雑文ノート

現在のブログテーマ サカつく6脳内補完物語  〜沢田タケシブルースの果てに〜

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2009/07/05 Sun  16:12:30 » E d i t

 » キングオブコント考 

漫才のM1、ピン芸のR1の流れでコントの大会キングオブコントが2008年より開かれた。
2000組以上の参加者を集めた第1回大会だったが、評判はさんざんなものだ。
なぜか。それは審査方法だ。
M1、R1の大御所の審査員が決勝で審査するというシステムではなく、
あえて芸人が審査する芸人が選ぶナンバー1を決めよう!
もう少し言えば、決勝で審査される前にお互いの芸人同士で優劣を言わせる。
芸人は芸人を知る、リスペクトがあるべきという発案者の松本人志の夢が詰まった審査方法。

だがもちろん不発に終わる。
それどころか、八百長の批判に反論できない仕組みになってしまった。
例えで言えば自民党の派閥の中から総理大臣を決める仕組みだとも言える。
当然、吉本興業に所属する芸人は、吉本のベテラン芸人のバッファロー吾郎に入れざるを得ない。
無記名ならまだしも、口頭で言わなければいけないというおまけまで付けてしまった。

当然、第2回大会が開かれるならば審査方法をどうするかに注目が集まる。
だが、無記名とはいえ結局芸人が審査する方式を堅持した。
おそらく、この審査方法を一番の売りにしたいのだろう。
ならば八百長という批判に正等に反論できる仕組みづくりはどうしても必要だ。
そもそもそんなに芸人の評価でナンバー1を決めたいのなら
1回戦から出場芸人の無記名投票にすべきではないのか。
自分のコンビ以外の名前を書かせる。
そこには当然のように談合が生じる。
それでも、その談合すらを売りにすべきではないか。

ああ、八百長といわれようがかまわない。
談合もさかんに行われているさ。
でもそれでも、芸人が決めるナンバー1を知りたいんだ!
それをやって初めて、芸人が審査する意味があると僕は思う。
まあ、さしずめキャッチフレーズは「芸人総理大臣は誰だ!」
当然、ファイナリストに選ばれるのは芸人大臣だ。
決勝は大臣の中で内閣総理大臣を決める戦い。
終わった後で大臣にポストを割り当てる。
文部大臣とか外務大臣でもいいし、お笑いに関連した用語の大臣でもいい。
そうなると票集めをしたりして、実際のコントそっちのけになるけど
芸人審査を続けるならばそこまでしてもいいのではないだろうか?


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